29 5月, 2011

嘘吐きは先輩の始まり

「(非常に感染力が高い模倣者の)媒体である比喩や揶揄」
    いそがしい怠け者ワクチン

「Scent of a Mikado」
そのNip-PonのApple-Pooのその香り。それは演劇のような香りであるのか?それとも植物のような香りであるのか?昆虫のような香りであるのか?魚のような香りであるのか?動物のような香りであるのか?もしくは堆肥のような香りであるのか?それらですらないのであるならば、コウモリよりも鋭いレーダーを具えた大佐を笑わせる疑似科学に基づいた無誤謬性の香りである。

「The Incredible Self-godly」
宗教的な諸子百家社会に属する者がキリスト教社会の前提に従うためには、最低限「宗教的な諸子百家に否(いな)を宣言」するべきである。何故ならば、宗教的な諸子百家は子供を踏み台にした精神的成長の妄想に囚われた心中的な利己であるから。

「The Self-Esteem Strikes Back」
利己的動機に満ちた腐った精神は支配欲を頭上に差し上げ愚か者に鎮座を願い、それに倣う下位者の支配欲に鎮座して見せる。老いれば老いるほど腐敗し、頭数が増えれば増えるほどに腐敗し、上位者になればなるほど腐敗し、浅はかな支配欲の力強さに陶酔し、己の肉体が朽ち果てるよりも先に魂が腐り果てる腐った精神。
その利己的動機により利己的である自覚をすることが叶わない宗教的な諸子百家信者の知ったような自虐的な揶揄に欺かれることなかれ善意ある人類。愚か者の支配欲を満足させる利己的動機に比喩を与えることなかれ善意ある人類。

「One flew over the Real Estate」
日本の教育現場から儒教や道教や仏教や神道に由来する「先生、先輩、同輩、後輩」による「言葉遣いの差別」を教員主導で「英語から日本語への訳語」の言葉遣いに統一するよう改め、生徒に歴史的経緯を説明した上で父母、祖父母から差別的言葉遣いをされるようであればその場で誤りを正してあげるよう教育するのと並行して国会で(キリスト教以外の)宗教法人に重税を課す法案を成立させれば「信教の自由」を理解できる日本人が増えることでしょう。キリスト教国家であればこそ日本の人々の伝統や文化が最も正しく継承されるのでは?
日本人は若年の頃から先輩という嘘を演じさせられることにより精神的成長が止まり、肉体と計算高さと攻撃性のみが成長した「積極的に先輩という嘘を演じる子供」に育つのです。
中華人民共和国の往生際の老婆などは、その計算高さと攻撃性を麻雀卓に向かわせることで他の人に向けられることを防いでいたような。